2023年11月25日
第2子誕生
9月中旬に第2子が誕生しました。
取り敢えず保育園に入れるまではまた育休します。
新生児育児は経験済みとはいえ、第1子と同時に育児します。
それに第1子と第2子は別の人間なので、もちろん第1子の時と同じようにはいかない事も多々あります。
第2子の出産、育児を以下で軽くまとめます。
出産
第1子の時の産院は満足していたけれど、引っ越して遠くなってしまったので、別の産院にしました。
今回も計画無痛分娩が出来る産院を選びました。
前回は3週間早く産まれたので、今回は出産予定日の3週間前に計画無痛分娩をする事にしました。
その結果、計画通りの日程で出産でき、配偶者の出産の痛みもかなり少なく済んだようです。
今回は初めて出産に立ち会い、貴重な経験が出来ました。
安産で良かったです。
第1子を産んだ時より明らかに配偶者のダメージが少ないようで、その日の内に少し歩けたりして安心しました。
出産費用
入院中の諸々含めて160万円くらいでした。
出産一時金が50万円出るので、支払いからその分を引いて、110万円が自費になります。
一般的な金額よりは高いと思いますが、配偶者が満足していたので良かったです。
退院後
幸い第1子も第2子も健康でいてくれて、育児において特別な事が必要にはなっていないです。
その為、第2子は基本的には第1子の時と同じように育てれば良く、第1子の時に試行錯誤した事の多くが生きています。
(第1子が新生児の時はオムツを替える事や、抱っこすら慣れていないし、消耗品もどれが使い易いか分からず色々買ったり、やってみないと分からない事だらけでした。)
とはいえ、第2子は母乳やミルクの吐き戻しが多くて窒息が怖かったり、ミルクを飲む時間間隔や量が安定しなかったり、何でも第1子の時と同じという訳にはいかなかったです。
それより最も大変なのは、当たり前ですが、第1子と第2子の同時に育てなければならない点であり、休憩時間や自由時間はなかなか取れません。
今回は配偶者が退院直後でも多少は動けたので、非常に助かりました。
もしも、第1子と第2子の出産のダメージが逆で、第1子の時にダメージが軽かったら、僕は育児を舐めたり、準備不足になったかも知れず、その上第2子の時にダメージが重かったら、2人の育児のほとんどを自分でやる必要がありますが、それが出来たか自信が無いです。
終わりに
幸運にも母子ともに健康で、僕は育休を取って育児に専念する事が出来、とても幸福な時間を過ごせています。
これからもしっかり育児をしていきたいです。