2021年08月18日

育休生活3ヶ月目4ヶ月目

前回ブログの後、生後3ヶ月目と4ヶ月目を終えました。
取り敢えず簡単にでも記録を残そうと思います。

ミルク

生後2ヶ月過ぎ頃からミルクを全然飲まなくなってしまいました。
数週間に渡って、粉ミルクや哺乳瓶の乳首は色々な種類を買ってみましたし、温度も変えてみましたが、どれもダメで、無理にミルクを与えようとすると大泣きして嫌がる為、ミルクを与えるのはやめました。
搾母乳を冷凍・冷蔵しておき、後で哺乳瓶で与えてもほとんど飲まなかったので、哺乳瓶の乳首が嫌なのだろうと思います。かなり色々な哺乳瓶の乳首を試してはみたのですが…
意図せず母乳だけになってしまい、ミルクを飲んでいた頃よりも1日当たりの飲む量が減りました。
配偶者はその点を心配していましたが、特に問題なく育っています。
また、次第に母乳の生産量も増えて助かりました。

子の成長的には特に問題は無さそうですが、ミルクを飲まないという事は僕だけで長時間子の対応する事が出来ないという事で、配偶者の負担は増えてしまいました。

睡眠

最初の2ヶ月の睡眠は昼夜に関係なかったのですが、だんだん夜に多く寝るようになってきました。
そうなると子の世話は夜にやる事が少なく、昼間にやる事が多くなります。
子に合わせて親も夜に寝る必要が出てきました。
これは多くの家庭では喜ばしい事かも知れませんが、僕は夜に寝るのが非常に苦手で苦労しています。
夜中は僕、朝は配偶者が交代でワンオペをしていた時が一番楽でしたが、子の成長に合わせて変えていくしかありません。
僕が夜寝られなくて朝方寝てしまっていたり、寝不足で朝元気が無かったりと、うまくいかず午前中は特に配偶者に負担がいく事があります。
夜寝るというのは、僕にとってはとても苦手な事ではありますが、これが出来れば、働く時にもとても有効に作用するでしょうし、可能であれば会得したいスキルではあります。
まだ毎日きちんと夜寝られる訳ではありませんが、意識的に睡眠しようとして、少しは改善していると思います。これからも続けていきたいです。

と思ったら、ここ最近、子が夜中によく目が覚めて泣くようになっています。睡眠退行といってよくある事らしいです。

僕の腰がとても悪化しました。最も酷い時はよろよろとしか動けず、だいぶ配偶者に負担を掛けました。
子の沐浴はずっと僕がやっていましたが、腰が悪い時は配偶者にやって貰う事にしました。
抱っこする時に出来るだけ背中を真っ直ぐ縦に保ったり、腰に負担が掛かる事を出来るだけ避けるようにして2週間くらいすると、だいぶ治ってきました。
今後も子の体重は増えますし、普段から腰に負担を掛けないように気を付けたいです。

全体の感想

最初の2ヶ月は自分でもかなり頑張れたと思いますが、次の2ヶ月はそれに比べると少し見劣りする働きでした。
とはいえ、子の世話自体は慣れもあり効率的に出来るようにはなりましたし、子の世話の授乳以外の全てのタスクは僕でも配偶者でもどちらでも出来るようにしているので、無理せず配偶者と分け合って過ごしていきたいです。
相変わらず育児は楽しいです。
そして仕事をする余裕は全然無いです。

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